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ロコメディカル総合研究所とは
- 医療法人ロコメディカル 理事長
「ロコメディカル総合研究所」所長江口ゆういちろう - 詳しいプロフィールはこちら
私は医師として26年間に渡り、大学病院のみで消化器内科、とくに肝臓病の診療および研究、医学教育に従事してきました。
中でも、佐賀県に非常に多いC型肝炎やB型肝炎といったウイルス性肝疾患や細菌、肥満や糖尿病などの生活習慣病の増加と共に増えてきた非アルコール性脂肪肝炎(NASH/ナッシュ)の診療に長年関わってきました。
さらに、国際的な新薬開発やウイルス性肝疾患やNASHの疫学から治療法などの臨床研究にも携わってきました。
これらの成果は、国内外の全国放送でも紹介いただき、とてもよい思い出となりました。
このたび私の父が理事長を務める医療法人ロコメディカルに副理事長として戻り、医師・医学研究者として、これまで国内外を舞台に大学の研究職、教育職として医療に携わってきた経験をもとに地域のみなさんに還元すべく地域の医療、介護、健康増進、健康寿命延伸に全力で貢献したいと考えております。
法人内には新しく「ロコメディカル総合研究所」を設立し、これまでセンター長としてお世話になった佐賀大学医学部肝疾患センターとも連携しながら、厚生労働科学研究などによる地域医療や肝疾患に関わる医療従事者の活動の質の向上のための研究、臨床研究にも取り組んでいきたいと思います。
中でも、佐賀県に非常に多いC型肝炎やB型肝炎といったウイルス性肝疾患や細菌、肥満や糖尿病などの生活習慣病の増加と共に増えてきた非アルコール性脂肪肝炎(NASH/ナッシュ)の診療に長年関わってきました。
さらに、国際的な新薬開発やウイルス性肝疾患やNASHの疫学から治療法などの臨床研究にも携わってきました。
これらの成果は、国内外の全国放送でも紹介いただき、とてもよい思い出となりました。
このたび私の父が理事長を務める医療法人ロコメディカルに副理事長として戻り、医師・医学研究者として、これまで国内外を舞台に大学の研究職、教育職として医療に携わってきた経験をもとに地域のみなさんに還元すべく地域の医療、介護、健康増進、健康寿命延伸に全力で貢献したいと考えております。
法人内には新しく「ロコメディカル総合研究所」を設立し、これまでセンター長としてお世話になった佐賀大学医学部肝疾患センターとも連携しながら、厚生労働科学研究などによる地域医療や肝疾患に関わる医療従事者の活動の質の向上のための研究、臨床研究にも取り組んでいきたいと思います。
ロコメディカル総合研究所は、医療法人ロコメディカル内の付随事業として令和2年4月1日からロコメディカル総合研究所として設立されました。 法人名の「ロコメディカル」は、ハワイの言葉で「土着の」「その地方の」を意味する「ロコ」に由来しており、地域と共に歩む病院でありたいという当院の想いが込められています。 佐賀大学医学部肝疾患センターとも連携しながら、厚生労働科学研究などによる地域医療や肝疾患に関わる医療従事者の活動の質の向上のための研究、臨床研究にも取り組んでいます。